きまぐれクックが炎上した理由がヤバい？！奥さんや子どもはいる？

2024年9月5日

人気男性YouTuberであるきまぐれクックのかねこさん。2016年12月23日に開設したYouTubeチャンネルは順調にチャンネル登録者数を増やし、現在は650万人にまで達しています。

そして2022年1月には1億2000万をかけて撮影スタジオを新築し、2023年5月には3000万円のプレジャーボートを購入。かねこさんの年収は1億円を超えているのでは？！とも言われています。

そこで今回は、人気者であるがゆえに思わぬ理由で炎上してしまった、過去のきまぐれクック炎上についてまとめました！

きまぐれクックかねこさんのプロフィール

料理系YouTuberとして活動しているきまぐれクックのかねこさん。メインとして取り扱う食材は魚で、軽やかな包丁さばきと軽妙なトークで人気を集めています。魚の種類も様々で、サメやウツボなどの珍しい物から一般的な食用魚までを自宅のキッチンで捌きます。

料理人のような包丁さばきですが調理師免許は持っておらず、調理師である両親を見て育ったことで魚の捌き方が自然に身に付いたとのこと。調理師免許は持っていませんが、ふぐ処理師の免許は持っていて、動画の中でも度々ふぐを捌いています。

2020年12月に、かねこさんとYouTuberのかねこあやさんのLINEが流出。その内容が浮気LINEだったことで炎上しました。

しかし実際に関係があったのは2018年のことで、かねこさんが結婚する前の話となります。かねこさんが結婚を発表したのが2020年7月で、その5カ月後に浮気LINEが流出しました。

この事件の後もきまぐれクック離婚には至らず、現在はお子さんも誕生しています。YouTubeチャンネルの概要欄には「愛知県在住の健全な妻子持ちです」とも書かれています。

疑惑の発端は『プレゼント動画の件について。』という1本の動画でした。

動画の内容は、視聴者から届くプレゼントに関するもので、毎月届くプレゼントの中には食材も多く含まれているそうです。そのプレゼントの量があまりにも大量なため、消費しきれずに期限切れとなり、廃棄せざるを得ないこともあるとのこと。

この動画から、かねこさんは撮影で使った魚なども含め食材廃棄しているのでは？！という疑惑が浮上。

しかしかねこさんは「残った魚は冷凍して食べています」や「ご近所さんにお裾分けします」と動画内で発言しており、食材廃棄についてはネット上での単なる噂だったようです。

2019年8月に公開された『全身『水』のフグのお腹の中身が･･･。こんなん食べてるの！？』という動画の中で、フグの目を押さえる等、視聴者には生きているフグをもてあそんでいるかのように見えたことにより炎上。

しかし実際は遊んでいたわけではなく、それが正しいフグの調理方法で、かねこさんはふぐ調理師の免許を所持しているので、間違った扱い方はしていません。

2021年10月に公開された、生きた上海ガニを調理する動画が大問題に発展。

そのきっかけとなったのは「上海ガニは特定外来生物に指定されていて、許可なく扱った場合は特定外来生物法に触れるのでは？」という視聴者からのコメントでした。

実際、上海ガニは特定外来生物に指定されており、生きたままの輸入は禁止されています。違反すると罰金が科せられることもあるそうです。

そうとは知らず、ヤフオクで生きた上海ガニを購入してしまったかねこさん。その後、謝罪動画の中でしっかりと視聴者に経緯を説明し、上海ガニを調理した動画は削除しました。

2017年12月に公開された『タツノオトシゴのおなかの構造がすごかった。 Seahorse Eat 海马削减吃』という動画。この動画をきっかけに、海外から殺害予告が届いたそうです。

タツノオトシゴは国際自然保護連合のレッドリスト（絶滅危惧種）に入っており、ワシントン条約では輸出入に関する規制が行われています。

きまぐれクックは海外の視聴者も多いこともあり、このような炎上が起きてしまったようです。

今回は、YouTuberでもありインフルエンサーでもあるきまぐれクックかねこさんの、過去の炎上についてまとめてみました！

実際にかねこさんが原因で炎上してしまったものもありますが、噂だけが一人歩きして炎上となってしまったものもありました。

これまでに複数回きまぐれクック炎上しておりますが、それでも動画のコメントを読むと、かねこさんの好感度が高いのがよく分かります。

今後もかねこさんの魚捌き動画を楽しみにしています！