「やりらふぃー」という言葉を皆さんは知っているでしょうか?2020年のギャルが選ぶ「egg流行語大賞2020」の第一位になった言葉です。年ごとに様々な誕生する流行語、今回はバズった令和の流行語についてまとめてみました。
目次
年ごとに振り返る流行語一覧
令和になっても様々な流行語が誕生してきました。ここでは年ごとのTOP10を紹介していきます。
2019年(令和元年)ユーキャン新語・流行語一覧
大賞受賞語/受賞者
- 「ONE TEAM」
TOP10受賞語/受賞者
- 「計画運休」
- 「軽減税率」
- 「スマイリングシンデレラ/しぶこ」
- 「タピる」
- 「#KuToo」
- 「◯◯ペイ」
- 「免許返納」
- 「闇営業」
- 「令和」
egg流行語大賞2019
- 「ぎゃう」
- 「ちゃおっす」
- 「えちえち」
- 「ナイッスゥー」
- 「ぴえん」
- 「ぎゃんかわ」
- 「よいちょ」
- 「あたおか」
- 「しか勝たん」
- 「KP」
2020年(令和2年)ユーキャン新語・流行語一覧
大賞受賞語
- 「3密」
TOP10受賞語
- 「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」
- 「愛の不時着」
- 「アベノマスク」
- 「アマビエ」
- 「オンライン〇〇」
- 「GoToキャンペーン」
- 「鬼滅の刃」
- 「ソロキャンプ」
- 「フワちゃん」
egg流行語大賞2020
- 「やりらふぃー」
- 「キュンです」
- 「〜してもろて」
- 「いぇいいぇい」
- 「だいじょぶそ?」
- 「飛ぶぞ」
- 「〜てり」
- 「〜ニダ」
- 「はにゃ」
- 「397」
2021年(令和3年)ユーキャン新語・流行語一覧
大賞受賞語
- 「リアル二刀流/ショータイム」
TOP10受賞語
- 「うっせぇわ」
- 「親ガチャ」
- 「ゴン攻め/ビッタビタ」
- 「ジェンダー平等」
- 「人流」
- 「スギムライジング」
- 「Z世代」
- 「ぼったくり男爵」
- 「黙食」
egg流行語大賞2021
- 「きゃぱい」
- 「ルーズソックス」
- 「羽ばたいてるね」
- 「超チルなラッパー」
- 「ずっしょ」
- 「イエベ。ブルベ。ギャルべ」
- 「ひよってるやついる?」
- 「アセアセ」
- 「なんでも言っちゃって〜」
- 「こみこみで」
2022年(令和4年)ユーキャン新語・流行語一覧
大賞受賞語
- 「村神様」
TOP10受賞語
- 「キーウ」
- 「きつねダンス」
- 「国葬儀」
- 「宗教2世」
- 「知らんけど」
- 「スマホショルダー」
- 「てまえどり」
- 「Yakult(ヤクルト)1000」
- 「悪い円安」
egg流行語大賞2022
- 「ギャルピ」
- 「ギャルちょー可愛い」
- 「day2(デイツー)」
- 「しんだw」
- 「うまC」
- 「〇〇バイブス」
- 「が?」
- 「イエッサー」
- 「まとまってる?」
- 「〇〇ぽに」
egg流行語大賞はTikTokから多く生まれている印象があります。NTTドコモモバイル社会研究所が2021年5月に発表した調査では、特に10代はTikTokの利用率が31.3%と圧倒的に高いという結果が出ており、20代の利用率も13.3%と10代・20代の若い年代で約半数近くをしめています。流行に敏感な若い世代に愛されているだけあり、TikTokから新しい流行語・トレンドが生まれるのも頷けますね。今年はどんな流行語が生まれるのでしょうか。
2023年最新のSNS流行語ランキング(1月〜3月)
今年の流行語大賞になるかもしれない、2023年1月から3月までのSNSで話題になっている流行語がこちらになります。
- 「ChatGPT」
- 「日本優勝・侍ジャパン」
- 「うちゅくしい」
- 「AIマンガ」
- 「猫の日」
- 「#らぶびーむ」
- 「アイスクリームロールアップ」
- 「ピカチュウ・アニポケ」
- 「Discord」
- 「ひろがるホロライブ」
まとめ
いかがだったでしょうか?毎年、色んな流行語が生まれて私たちの生活に馴染んでいきます。SNS流行語ランキングは4期に分かれて発表されるので今後に注目していきたいところです。今年の流行語大賞がどうなるのか今から予測していきましょう。